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ビザ取得状況(すべて)

日本時間2024/12/23(月)7:32現在、1087件の回答が登録されています。

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つるべ55カナダ領事館-面接
Hビザ(初回)
2L1BからH1Bへの変更でした。11月6日にバンクーバー領事館にて面接、翌日受け取りでした。
当初最寄のトロントでの面接を考えておりましたが、カナダでの面接予約は何処も非常に込んでおり、
9月頭頃から何度も何度も予約トライした挙句、なんとかバンクーバーの約8週間後の空きが一つ見つかったという感じでした。

必要書類は、
・パスポート
・I-797
・雇用主からのレター(Pay stubは駄目とのことでした)
・DS-160のConfirmation Page
で、その他成績証明書や妻の婚姻証明書なども弁護士からの指示で持っていきましたが、要りませんでした。

DS-160はDS-156, 157, 158を一つに統合した新書式だとのことで、
バンクーバーとモントリオールで10月末から運用され始めたようですが、
面接確定のページでDS-160を使用せよとの指示があり初めて知りました。
内容自体は従来と殆ど同じのようです。提出もオンラインなので、提出済みというConfirmation Pageだけを持っていけばよく、
これまでのように一式をプリントアウトしてサインして持って行く必要がありません。
ただ、顔写真をJPGファイルでオンラインで提出しないといけないため、
写真屋で取った写真をスキャンして少し加工する必要がありました(画像の縦横のピクセル数等の決まりがあるため)。

面接自体はこれといったトラブルもなく翌日受け取りでしたが、同じH1Bで2日後の受け取りの人もいました。
尚、当日配布された注意書きには「最低4 bussiness daysは待機出来なければいけない」とありました。
人がかなり多く、建物内に入ってからかなり待ったという印象です。(2008/11/18(火)3:29)
たけやん大阪-面接(代理店利用)
Jビザ(初回)
211月10日 大阪総領事館にて申請しました。
12月の渡航が急に決まり、残り時間も短かったので、不備があったら大変!と思い、このページを参考にしつつ、業者に委託しました。

他の書類の準備はスムーズかつ速やかに終わったものの
やはり、DS-2019だけが遅れました。やきもきしましたが、なんとか間に合いました。

面接の日、9時の予約でしたが
8時半ごろに現地に着きました。領事館の外で、警備員さんに簡単な説明を受け
携帯電話を預け、セキュリティチェックの後、書類の確認がありました。

写真を忘れていて慌てましたが、領事館の中に写真機(2枚で1000円)があり、
それで撮影しましたが、はさみがありません(当然、持ち込めません)
書類審査のところで、申し訳ないという顔をしながら、切らずに提出してみました。

担当の方は、ちょっと不機嫌になってようにも見えましたが、なんとか、最後は笑顔でクリア。

領事による面接は、なんと5分もかかりませんでした。
された質問も、英語で1つ。あとは、最初から最後まで日本語(しかも、こてこての大阪弁)でした。
ある意味、拍子抜けの状態で面接終了。

そして、翌日、仕事から帰ってみると、不在時配達通知が。。。
急いで、郵便局に取りに行きました。面接してから、あっというまに発送してくれたのでしょうね。
あまりにも早くて、びっくりしました。

最後に御礼を。
とにかく、このページにはお世話になりました。ありがとうございました。(2008/11/11(火)23:12)
yamaguchi大阪-面接
Jビザ(初回)
2こちらの情報には大変お世話になりましたので私どものケースをご報告します。訪問先の大学から9月17日にDS2019が発送されたと連絡を受け、面接予約を9月22日(月)9時30分に入れました。妻は10時しかとれず、別々の面接を覚悟しました。
9月21日(日)にDS2019が届き、当初の予定通り22日に面接に向かいました。書類は何度も確認しながら慎重に作成しましたので不備はないと思っていましたが、SEVIS費は21日に支払わざるを得ませんでしたので少々心配でした。
土地勘がなかった為、新大阪の駅からタクシーで向かいました。10分程度で9時15分頃領事館前に到着。警備員の方から面接予約書の有無、エクスパックの保管用シールがはがされているか、飲み物は建物の外に、食べ物・電子機器は入ってすぐの手荷物検査にかけて預ける等の説明を受け、まもなく中に入ることができました。妻の予約は10時でしたが、私のすぐ後ろにおりましたので、おとがめなく一緒に入ることができました。
まず3階の5つくらいある窓口?で書類の確認を受けました。妻も一緒であることを伝えると、まとめて書類を確認してもらえました。私の渡航費の一部が文部科学省からでていた為か「GovernmentだからSEVIS Feeは払わなかったのね?」と聞かれましたが、「プログラム番号が違うので支払う必要があると思い支払ってます。支払い確認書も添付しています」と答えると「あぁ、そうねぇ」との返事。支払いが遅れたことを言われるのかと思いましたが、そうではなかったので胸をなで下ろしました。
書類の確認が終わり2階の面接フロアへ。アトラクションを待つような列を作り、ディズニーワールドのビデオを眺めながら順番を待ちました。かなり長く質問されている人、言葉を発することなく終わる人様々でしたが、私どもは後者でした。指紋を採取し、いよいよ英語で質問か・・・と構えていると、「これで申請はすべて受け入れられました。1週間以内にVISAが届きます。お疲れ様でした。」と言われて終わりました。
外に出ると10時15分。所要時間1時間でした。
23日に投函されたことを確認。24日に受け取りました。
DS2019の入手には3ヶ月近くを要しましたが、VISAはあっけなく、指紋を採るために行ったんだなぁ・・・という感想です。(2008/9/24(水)19:04)
大阪-面接
Jビザ(初回)
2J-1初回です。書類は財政証明以外は必要なものを全部用意していきました。8:30の予約で直前に着いたのですが、ほとんど待たずに中に入れました。

気づいた点をいくつか挙げておきます。

1、成績証明書が不要でした。私の場合、学位を取ってから1年ちょっとしか経っていませんでしたが、3階にいた書類をチェックする女性から「就職してるなら成績証明は要らないよ」と言われ、実際にその後の窓口チェックでも面接でも何も言われませんでした。申請時に学生の方以外は成績証明書は必要ないという事なのかよくわかりませんが、とりあえずなくてもOKなようです。

2、面接官の日本語は微妙かもしれない事。私は給料の出所が日本での所属先(国の機関)ではないので、two-year ruleからは外れるはずでしたが、面接官の方と日本語で話しているときに、どうも面接官の方は日本の所属先から派遣されると勘違いされているようでした。慌てて英語でそうではない事を説明して事なきをえましたが、誤解が生まれることもあるかもしれないと感じました。一生懸命日本語で問いかけていただいたのですが、答えるときはなるべく英語の方がいいかもしれません。

3、DS2019の発行依頼は偉い人へ頼む。留学生の多い大学へ行くので油断していましたが、DS2019の発行に必要な書類を出してから実際に届くまで3ヶ月かかりました。出国ぎりぎりになっていたので、大学事務の偉い人にメールすると次の日に発行、送付されました。書類の進行が遅いと感じたらすぐに偉い人に連絡を取るとスムーズに事が進むみたいです。

以上、何かのお役に立てましたら幸いです。(2008/9/22(月)23:32)
愚者の黄金東京-面接
Jビザ(更新)
4去る8月22日(08/22/2008)、東京大使館にて面接してきました。
私のポジションは一年ごとにappointを更新しなくてはならないため、今回は3年連続3回目のJビザの申請となりました(直近の2回は日本に来なくてはならない用事があったためです)。DS2019でのステータスは、同一プログラムの延長という形になっています。

書類に関しては、正しい記入かどうかはともかく、

1. DS-156などの住所は日本の住所を記入。(Sec.15)
2. 米国滞在先の住所に、米国内で実際住んでいる家の住所を記入。(Sec.24)
3. 米国渡航歴、滞在歴、ビザ歴などは1回ずつ記入。(同一プログラムの延長でも、米国外に出てビザを再取得して戻ったときは、その都度「渡航」とした)
4. 米国で「仕事はしない」(Sec 32)
5.小学生の子供は、学校名を記入しても問題ない(Sec.33、多分子供はintendはしていないと思うが、米国では親は子供に学習させる義務がある)。
6. 妻の旧姓は、other surnameに記入。(Sec.8。日本にはそのような習慣はないので必要ないと思うのだが、大使館の日本人職員に高圧的に言われた

大使館の雰囲気自体は、年々フレンドリになってきているように感じました。3年前は大使館の外で長時間待たなければなりませんでしたが、今年はスムーズに中に入れてもらえました。11時の予約で、すべて終わったのが11時5分。

職場からの旅行に関するletterは非常に有用です。帰りはChicago経由(←いろいろ問題の多い所)で入国しました。いろいろ問いただそうという意志を前面に打ち出していたオフィサーは、letterを見たとたん、すべての質問をやめました。もちろん、聞かれて困ることは何もないわけですが、余計な詮索もないにこしたことはありません。

総じて、研究者にとっては、以前よりも状況は改善してきているという印象は持ちました。。。(2008/9/5(金)12:14)
sanその他
Jビザ(初回)
4福岡領事館で取得しました.
週に一度程度しか面接の設定が無いため書類が届いてから急いで予約を取りました.7月末にオンラインを見て8月末に予約が取れました.
書類は自分で作成しました.
結婚後もパスポートの変更をしていなくて,旧姓でビザの申請をしたので,新姓を別姓を書く欄に記載しました.
当日9時半の面接予約で20分ほど前に到着しました.15分前から中に入りました.同じ時間帯に全部で4名でした.書類の確認に一度呼ばれ,その後隣の窓口に呼ばれ,挨拶をしたら質問もなく終了しました.領事館を出たのが9時45分でした.
ビザは4日後に到着しました.(2008/8/31(日)13:46)
たらぽすカナダ領事館-面接
Hビザ(初回)
2J-1からH-1Bへステータスを変更しました。
妻はJ-2からH-4です。

Premium Processではなかったので、3月末にUSCISに書類を提出し、
I-797を5月の末に受け取りました。

VISAスタンプはオタワのアメリカ大使館で発行してもらいました。
必要だった書類は、I-797, DS-156, DS-157、職場からのEmployment Letter。
W-2や1040等も用意したのですが、結局使いませんでした。

面接は7月22日、受け取りは翌日の午後3時で
館内ではなく、守衛室での受け取りでした。

大使館のセキュリティについてですが、
一般に禁止されているものの他に、
子供(2歳)のお菓子、妻の化粧ポーチなどが引っかかりました。
こういう、持ち込み禁止のものは守衛室で預かってもらえます。
財布、紙袋、おむつバッグ、乳母車(折りたたみ式)、
子供のジュースなどは大丈夫でした。

こちらに、もう少し具体的に書いてみました。
皆様の参考になれば幸いです。

http://taraposu.blog34.fc2.com/blog-entry-11.html
(2008/8/25(月)13:10)
momon-chan東京-面接
Jビザ(初回)
5自分でj1の申請しました(自分=J1、妻と子(2さい)=J2)。

6月末:DS2019が受け入れ先より届く

7月上旬:
(1)自分の妻のパスポートはあるが、子のパスポートがないため、パスポートを申請(申請から7日間(土日祝をふくまず)で届く)

7月中旬:
(2)奨学金先に給与証明を依頼(1週間で届く)
(3)銀行の残高証明(英文)を依頼:妻に頼んだところ、名義人でないとだめといわれ、自分でいったところ、通帳をつくった支店でないと作成に時間がかかるといわれ、通帳をつくった支店(実家近く)へいき、2時間待たされ手続き完了。手続きから1週間以内で届く

7月下旬:
(4)米国大使館HPにはいり、STEP1のところで、自分、妻、子のDS156を作成(windowsでWEB上で)。PRINTOUTし、所定欄にサインをする。ここでDS157(私のみ)、DS158(私と妻のぶん)をDOWNLOADしプリント。これらは手書きで記入。顔写真(指定の条件と大きさをみたすもの)をとり、DS156の所定欄に両面テープではりつけ。
(5)米国大使館HP、STEP2にすすみ、申請料支払いに関する入力し、入力情報をWEBの指示どおりにPRINTOUT。これをもって、みずほのPAY-EASYのATMにいき、3人分を支払い。そのときのATM領収書をDS156の所定欄にセロテープではる。
(6)米国大使館HP、STEP3にすすみ、面接予約。7/25の時点で、予約待ち時間2日と表示されていたが、実際に予約ページにはいると、8/3以降くらいしかあいておらず、しかもあいていても早朝(8時まど)のみ。結局、8/7の10:00で予約した。予約の確認画面をPRINT.
(7)https://www.fmjfee.com/i901fee/よりsevis feeを支払い(私一人分のみ)。最初マックでうまくいかず、WINDOWSでうまくいった。最後の画面をプリント。領収書の送付はfedexみたいなやつを選択したので3,4日以内には届いた。
(8)expack500を郵便局で購入(1つ)。TRACK NUMBERを控えた。

8月7日 もちもの
(自分)パスポート、ds156,157,158,ds2019,sevis支払い確認書(送られてきたもの)、奨学金の給与証明(英文)、銀行残高証明(英文)、EXPACK500,面接予約確認画面のPRINTOUT
(妻)パスポート、ds156,158,ds2019,面接予約確認画面のPRINTOUT
(子)パスポート、ds156,ds2019

10:00につくと25人くらい入り口前(炎天下で暑かった)にならぶ。
20−30分くらいで荷物チェック。

大使館の中に入る。入り口のお姉さんが、書類チェック。3人分をひとつにまとめてくれた。(古いパスポートはここで返却された)

1番窓口に書類を提出して待つ。待合スペースは100人くらいが待っていた。

30分くらいで呼ばれ、指紋をとられた。(私と妻のみ)

そのあと、20分くらいで面接によばれる。目的とお金の出所の2点を英語できかれたのみ。旅行での空港での入国検査のレベル。妻はなにもきかれず。その場でYou 3 are fine.といわれ、審査okの紙を渡され終了。

そのまま建物をでる。多分12:30くらいか。

5日後にVISA到着。

























(2008/8/13(水)14:46)
yukdom東京-面接(代理店利用)
Jビザ(初回)
6地球の歩き方の代行サービスを利用しました。
書類作成時にミスが散見される等、必ずしも丁寧とはいえない対応。
初回申請の身としては不安を感じることもありました。
ただ仕事そのものはとても速かったです。

全体的にスムーズにビザ取得に至りましたが、
大使館の面接設定時間が火曜から金曜の午前中というところが
授業の詰まっている学生としては厳しいものがありました。

以下面接当日についてだらだらと。

まず駅から大使館に向かう途中、警官が一定間隔で何人か立っていて、
案の定というか、来訪目的を聞かれました。
手続き者の連れとおぼしき人たちが大勢外の生垣に座り込んでいました。

荷物検査を経て中に入ると、想像以上の混み具合。
椅子は全部埋まっていて後ろにも数十人立っていました。
1番窓口に書類を提出。2番、4番窓口で指紋採取。
指紋採取時にもある程度会話があるみたいで、
やはり人によって日本語だったり、英語だったりでした。
僕のときは見た目いかしたねーちゃんで、
“○○大学?おめでとう!!”と英語で言われました。軽いな。

面接は5番から10番窓口で行われていて、
面接が長くかかる人には特定の窓口が用意されているようでした。
(しかしみなさん英語が上手ですね・・・。)
なかには尋常でないスピードでぽんぽん許可している領事もいて、
僕も運良くそこに呼ばれて、大した会話もなく、
単純に確認というか、領事の言うことに相槌を打つだけで済みました。

9:30の予約と到着で、大使館を出たのが11:45でした。

ビザとパスポートは6日後に自宅に届きました。(2008/7/22(火)18:22)
TIメキシコ領事館-面接
Jビザ(更新)
1 08年7月15日、去年につづきティワナで二度目のJ1ビザ更新をしました。ビザ発行に対するセキュリティがきつくなっているのか、面接官の性格によるのか分かりませんが、どの人も長いこといろいろと聞かれていました。一人最短でも5分程度話をしていたと思います。私も大学の研究の目的や内容をたくさん質問されました。「論文リストや研究のレジメを持ってきているか?」と聞かれたので、「持っていない」と答え代わりに大学の International Scholar Services が出してくれた手紙を提出するとそれにも目を通していました。面接官は途中二度退席、何やら調べていたか、他の人と話し合ってきた様子。退席の時間も含めて20分以上経ったと思います。結局、そのまま終わらず、私の後にも列は続いていたので、いすに座って待っているように言われました。それから1時間くらいそこで待たされた後、また同じ面接官に呼ばれました。今度は、3分くらいのやり取りで、結局は問題はなし。無事ビザ発行(同日午後3時に受け取り)ということになりました。
 ビザ更新に行くにあたり、大学の International Scholar Services で D2019 にサインをもらったときに、「こないだポスドクがティワナでビザ更新のとき、研究の内容をたくさん聞かれ、stuck したから注意するように」と言われていたので、私だけではないようです。私自身はこれまで数回ビザの取得やら更新していますが、今回のようなことははじめてです。
 少なくとも、私の行った日からあまり時間的に隔たりのない日にティワナでJビザを更新しようという方は、研究の内容を説明する資料(研究レジメや論文リストなど)を準備されることをお勧めします。(2008/7/17(木)20:54)
軽々カルガリーカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
2CalgaryでJビザの更新をしてきました。
情報が少ないので報告します。

<入国>
Calgary空港の入国検査ですが、一般の入国審査でVISA更新に来たことを伝えると、その奥にある別の入国審査の窓口に回されます。ここにも窓口が3か所ほどあり、10分もしないうちに順番が来ました。

ここではVISA更新の予約表と帰りの航空券の提示を求められました。滞在予定日数がかなり長かったので、その理由も聞かれました。ロッキー観光をすると言うと、その間のホテルの予約についても確認されました。特にトラブルなく入国。

<領事館>
ダウンタウンのRocky Mountain Plaza内(MacLeod Trail SEと7 Ave SEの交差点)にあります。

7AveにはC-trainという路面電車が走っており、領事館の前に止まります。駅は、東方面行であれば「City Hall」、西方面行であれば「Olympic Plaza」です。ダウンタウン内は無料で乗車できますので、C-train沿いのホテルであれば、領事館から離れた場所でも便利です。

<面接>
予約30分前の9時に到着。Rocky Mountain Plazaは普通の雑居ビルで、一階にはカフェテリアや写真屋さんがはいっています。一階のエレベーター前に領事館訪問者用の列ができていてそこに並んで順番を待ちます。建物内で待てるので、冬期の面接にも良いかもしれません。1階で荷物検査がありますが、皆さん普通のバッグでも持ち込めていましたし、ベビーカーも大丈夫でした。

以下を窓口で提出。
・予約表
・パスポート
・DS-2019, 156, 157, 158
・職場からの採用更新のletter
・Scotia Bankの振り込み証明書(各人2枚ずつ。1枚は銀行へ提出済)

更新だったのですが、SEVIS Fee証明書と婚姻証明書の提出も求められました。SEVIS証明書は念のため持って行っていたので提出しましたが、婚姻証明書は持ってないと言うと、それ以上は特に何も言われませんでした。他の領事館の様子からは、特にこの二つがなくても問題なさそうな気がします。

お金の振り込みは、到着日に空港近くのScotia Bankで行いました。ダウンタウン内のScotia Bankは9時から開いている所が2店舗(Calgary Main Branchと5th Ave &5th St SW)あるので、遅い面接なら当日でも間に合うかもしれません。

面接は職種・内容・期間を聞かれただけで、大変フレンドリーでした。

結構待ち時間が長く、11時過ぎにやっと終了。

<受取り>
木曜日面接で、発行は翌金曜日14時(13時だったかも?)。引換券を持っていくだけなので、それを持っていけば家族全員分受け取れます。 セキィリティーチェックの外なので、荷物も問題ありません。

<出国>
Calgary空港でアメリカの入国審査があることを知らず、I-94の記入をしていませんでした。記入後に列の先頭に並び直すよう言われ、相当時間をロスしました。飛行機のチェックインにも時間がかかっていたので、あまり時間がなく、少し焦りました。子供連れの方など家族が多い場合は、カナダ入国時にI-94用紙を航空会社などでもらっておいた方が良いのかもしれませんね。

<最後に>
ここでの報告は少ないですが、当日は2組の日本人家族を見かけました。2時間も車を走らせればカナディアンロッキーの国立公園バンフまで行けるので、空いた時間で大自然を満喫できます。予約も比較的空いていたのでおすすめです。(2008/7/14(月)15:11)
atsh東京-面接(代理店利用)
Jビザ(初回)
6こちらを相当参考にさせていただいたので、私の場合についても情報をシェアさせていただきます。どなたかの参考になれば。

シアトルへの留学にあたり、J-1VISAを取得しました。お願いした代理店はJTBの法人営業部さんです(会社から派遣留学なので、代理店は会社から指定されました)。

7月18日から大学のプログラムがスタートするのですが、大学からDS-2019が送られてきて、代理店さんに面接予約をお願いし、書類一式(DS-2019、パスポート、写真、申請書)をお渡ししたのが6月18日(水)。すでに面接予約は結構埋まっていました。結局面接の予約が取れたのが6月27日(金)でした。面接場所は東京です。

面接予約の際、代理店さんに渡す他の書類(写真など)は用意していたのですが、SEVISの領収書がまだ届いて居ませんでした。そのかわり、SEVISの料金支払いの最後に表示されるWebページを印刷してありました。ここに氏名や固有の番号らしきものはすべて表示されていたので、ダメもとでこのページで替わりにならないか、JTBの査証部に聞いてみたところ、「大丈夫」との返事が。そのまますんなりと予約できました。

結局VISA取得の面接の際にも、正規の領収書を出せとは言われず、このWebページコピーのままVISAを取得できてしまいました。いつでもどこでもOKなのかどうかはわかりませんが、最後の手段としてご参考までに。

面接当日、一番待たされたのは面接室の中です。ほぼ同じタイミングで入った人があっという間に終わったのに、私の場合1時間以上待たされました。11:00スタートの予約で10:20ごろ大使館に入る列に並び、面接室には入れたのが10:35分ごろ。面接が終わったのは11:45分ごろでした。

VISAの面接自体は、まったく何ほどのことはありませんでした。英語で、渡米の目的と、帰ってきたら同じ会社に勤めるのか、の2点だけを確認されました。もう少し正確に言うと、「留学ですよね?」「同じ会社に勤めるんですよね?」という感じで、誘導してくれている感じ。心配していたような厳しい質問はありませんでした。全般的に、語学留学の留学生本人には甘めのようですね。

ただ、中にはしどろもどろの英語で答えてしまったがために10分以上質問攻めにされている人も居ました。

その後、「一週間ぐらいで届きます」という言葉と紙をもらって帰りました。代理店さんからVISAが届いたという連絡が代理店さんから帰ってきたのが7月3日(木)。手元にはその次の日に届きました。

結局、代理店さんに書類をお渡ししてから、手元に届くまで都合17日かかった事になります。2週間強。今思えばあっという間でしたが、その最中は相当どきどきいたしました。DS-2019などは極力早めに入手される事をお勧めします。

代理店さんにお願いした事で、各種申請書の記入についてはほとんど迷う事がありませんでした(記入例をいただけるので)。また、いろいろな相談にも乗っていただけるので、お願いする価値はあるとは思います。
ただ、どうにか自分で出来ないわけでもないかな、とも思いますが。

以上、ご参考になれば。(2008/7/9(水)17:03)
nori東京-面接
Jビザ(更新)
2 6月でビザが切れるため、6月18日に東京でJビザ(本人、妻)の更新をしてきました。当初、カナダでビザ更新をする予定で、8月にバンクーバーで面接の予約もしていたのですが、6月中旬に急遽帰国することになり、その際に併せてビザも東京で更新することとなりました(残りの期間が短かったため、更新しないと帰ってこれない可能性があったため)。同じ状況の方の参考になれば幸いです。
 急いで帰国する必要があったので、帰国することを決めた翌14日(土)にはアメリカを発つ予定にしました。何も準備していなかったので、まず予約状況を確認するために急いでDS156を作成してから確認したところ、幸運にも次週に空きがあった(結構空いていた)ため、18日(水)に予約しました。他の方の情報から、Jビザ更新は問題なければ面接後2日で郵送されてくることが多いようなので、水曜面接、金曜受け取り、日曜アメリカへ、といったプランを考えましたが、アメリカでの経験上、スムーズに受け取りできることはむしろ幸運?と考えておりましたので、実際には面接1週間後の25日に帰りの飛行機を取り、早くもらえれば帰りの日程を早めるつもりで日本へ帰国しました。トラベルバリデーションをした新しいDS2019をすでに持っていたことは幸運でした。
 東京、大阪での面接の予約をとるためにはバーコードの番号が必要なため、DS156を作成してからでないと面接の予約状況が確認できません。これが焦っているときには結構苦痛です。(ちなみにカナダではいきなり面接の予約を取れますが、予約に9ドルかかり、変更時にも費用がかかります)このような緊急時のために、大使館のホームページには緊急面接予約のフォームがあります。これだと、バーコードの番号がなくても送信することができ、返事を待つことができます。なので、緊急時にはまずこちらのフォームを使ってみることも一つの手だと思います。ただし、私の時は週末にかかってしまったため、返事が来たのは月曜になってからでした。
 書類に関しては、他の方と同様でした。婚姻証明、成績証明書は不要でした。Expackは家族で1つでOKですが、クリアファイルは人数分必要で、一人ずつ分けていれる必要があります。また、面接で聞かれたことは(更新なので)同じ大学に戻るのか?、何の研究をしているのか、の2点だけでした。
 ビザは無事に20日(金)に届き、予定より早く22日(日)にアメリカへ戻ってくることができました。
 今回の経験は、ビザ切れ直前の緊急帰国でしたが、すぐに更新する予定ではなかったため、慌てて準備する羽目になりました。ただ、トラベルバリデーションをされた新しいDS2019を早めに持っていたことは幸運であり、時間のロスは最小限に抑えられたと思います。こういったことは誰にでも起こる可能性があると思いますので、ビザをすぐに更新する予定がない方でもDS2019の更新はできるだけ早めに始めることをお勧めします。(2008/6/24(火)7:20)
Jビザ更新東京-面接
Jビザ(更新)
5J1ビザ更新です。
5月中旬の金曜日に予約をして面接を受けました。質問などは特になく、今回は新しく指紋検査が追加されていただけで、面接官にビザは1週間後に届くと言われました。
翌週の水曜日に海外に出る予定があり、パスポートが必要である旨を伝えると、若干いやな顔をされましたが、「エクスプレスでやるから問題ない」と言われました。ちなみにこの面接官は白人男性でした。
Jビザ申請時は3日後に届き、最近Jビザを更新した知人からは2日で届いたという情報は得ていました。

翌週の月曜日、火曜日とエクスパック500の追跡サービスをチェックしても登録されていなかったので心配になり、有料の電話サービスで問い合わせをしました。対応してくれた方は親切に対応してくださり、いろいろと状況を確認しようと質問しましたが、結局は面接をした面接官が手続きを担当するらしく、面接官の名前がわからない限り調べられないとの事でした。また、大使館に直接確認しに行く場合は予約がないと入れない可能性が高いのでおすすめしませんと言われました。もちろんその段階で2週間先まで予約は埋まっていました。
また、ビザの申し込み自体をキャンセルして、パスポートの返送を申請できるとの事でしたが、2日から3日かかるのでそれは選択しませんでした。

その後、アメリカ大使館のHPの問い合わせページの一番下にあるコメント欄に詳しく状況を説明して、問い合わせをしたところ、数時間後には返信があり、ビザは発行されパスポートは月曜日に発送されている事になっていました。エクスパック500が登録されていない事については記載はありませんでした。英語で問い合わせをして英語でメールが来ました。

自宅付近の郵便物を扱っている中心的郵便局に問い合わせしたところ、対応してくださった日本人の局員の方は局内の全てのエクスパックを調べてくださり、更に折り返しお電話を下さり見つからない事を伝えてくださいました。

大使館からの荷物を集配していると思われる赤坂郵便局に問い合わせたところ、毎日午後1時から3時までの間に大使館に集配に向かい、3時以降回収したエクスパックを登録していくそうです。基本的には追跡システムに登録されていないという事は、郵便局に届いていないとの事でした。
対応してくださった郵便局の方はとても親切な方で親身に相談に乗ってくださいました。その方がおっしゃるには、今回と似たようなケースは時々あるそうで、実際に大使館に行って状況を説明してビザをその場でもらってくる人もいると教えてくださいました。
エクスパックが追跡システムに乗らずに宛先に届く事は99%以上ないそうです。つまり登録されていないという事は郵便局に届いていない事とほぼ同じ事だそうです。

翌日の水曜日の飛行機は午後の便だったので、すぐに空港に行けるように用意をして朝から大使館に向かいました。入り口の警備員に状況を説明すると思っていたよりすんなりと中に入る事が出来て、受付窓口で状況を説明しました。すると別の大使館の係員の方が対応してくださり、その方はビザとパスポートを探してくれると言って奥に入っていきました。この方は日本人の方でした。
数分後に戻ってきて、以前言われた事と同様に、システム上はビザは発行され、パスポートは月曜日に発送されているとの事でした。そしてその日に集配に回す中にも含まれていないと言われました。赤坂郵便局にも問い合わせをして、ほぼ確実にまたこちらにあると思われますと伝えると再度探しに行って下さいました。それでも見つからず、違う部門を探してみるので、もし見つかったら連絡しますと言われたのですが、お願いして大使館の待合室で待たしてもらいました。10分ほどして名前が呼ばれて窓口に行くと、その係員がエクスパックを持っていました。中にはしっかりとビザの貼られたパスポートが入っていました。その係員の方いわく、いつもとは違う置き場所に置かれていたとの事でした。


水曜日にパスポートが必要ということを前もって伝えており、間に合わせると同意した白人男性の面接官についてですが、他の大多数の方のビザが普通に届いているであろう事を考えると故意によっての事ではなかったのかと疑ってしまいます。
有料電話サービスで対応してくださった非日本人の方は、いくら面接官は白人の男性だと伝えても名前がわからないと対応できないの一点張りでした。実際に大使館に行かれた方はわかると思いますが、面接官は何十人もいるわけではありません。
問い合わせに英文のメールで返信してくれた方も、システムの上では発送されているのかもしれませんが、実際にエクスパック500の追跡システムに登録されておらず、本人の手元に届いていない事については何もコメントもなく、更に調べてくれる様子もありませんでした。

あまり関係のないはずの赤坂郵便局の方、大使館で対応してくださった日本人係員の方たちの善意でパスポートを取り戻す事が出来ました。別の場所に置いてあったのが本当であったならば、もしあのままただただ家でエクスパックが届くのを待ち続けていたら、ずっと届かなかった可能性も十分にあったと思います。いくらビザを発行する側とは言え、パスポートという個人の重要なIDを預かっておいて、このような対応はあってはならない事だと思います。大使館というその国を代表する機関で働いている人として、モラルの低さに驚きました。

ビザの更新で1週間も待てない方や、待っていてもビザが届かない方、エクスパックの追跡システムを確認できない方などに、少しでもお役に立てばと思い投稿させていただきました。文章中人種や性別を記載しましたが、今後の方の参考になるものと考え事実を記載しただけであり、全く他意はありません。
(2008/6/16(月)7:50)
KとEカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
2Vancouverにて、Jビザの更新をしてきました。
これまでに掲載されている内容と大きな差はないかと思いますが、
こちらの情報は大変参考になりましたので、2008年の記録として
投稿しておこうと思います。

【立場】
企業からのVisiting Scholarで、妻(J2)と2人、NY州在住です。
6/4がVISAの期限でした。

【予約】
4/20にAppointmentを入れましたが、この段階でToronto、Montreal、
Ottawaは全て空きがなく、Vancouverのみ予約が取れました。
予約は水曜9:30amに入れました。

【持ち物】
以下、☆は当日必要、×は準備しましたが不要でした。
必要書類は、各人ごとにまとめておくと便利だと思います。
☆予約表
☆6ヶ月以上有効なパスポート(本人+妻)
☆DS156(〃)
☆DS157(〃)
☆DS158(〃)
☆DS2019(新旧 本人+妻)
☆Scotia Bank振込み用紙(本人+妻 各$131 サイン記入)
×企業からの財政証明書
×現在所属する大学からの在籍証明書
×SEVIS fee 証明書

Scotia bankにはVancouverにて、土曜に振込みに行きました。
Vancouverのダウンタウン、Robson Stにある支店は土曜でも15時まで
窓口が開いています。

【入国】
空路でVancouver入りしました。
入国審査ではVISA更新のためと伝えましたが、特に書類を見せたり
せず、案外あっさりと入国できました。
宿泊は、領事館から徒歩10分くらいのCentury Plazaというホテル。

【面接】
領事館前に9:10ごろ到着。前の9:00組がまだ15人ほど並んでおり、
9:30組も6人ほど並んでいました。
持ち物は書類をクリアケースに入れ、後は時計と財布のみにしました。
手提げカバンや肩掛けカバンを持っている人も結構いましたが、
サイズがあまり大きくなければ、問題なく入れていました。
荷物の大きい人、電子機器、携帯などは不可。
入り口に入るまでに外で1時間強待ちました
(6月なのに、10℃近く寒かったです)。
入り口を入るとすぐにSecurity check。ベルト、時計を外し、
ジャケットは脱ぐだけで手に持ってゲートを通過しました。
口頭でポケットが空かと聞かれました。
通過後、階段を上がると、正面にエレベーター、右手に小部屋、
左手にトイレがあります。
外が非常に寒かったので、ここでトイレがあるのはとても助かりました。
小部屋に入ると、入り口で必要書類(先の☆)を提出し、カナダへは
Visitingですか?と聞かれて、Waiting cardを渡されます。
約30分ほど待ったところで、自分の番号が表示され、エレベーターで
20階へ移動しました。そこで再びSecurity checkがあります。

その奥が、待合場所兼面接ブースになっています。ブースは4つ。
20分ほど待った後、一旦ブースに呼ばれて指紋を採られました。
その後、もう5分ほど待つと再度ブースに呼ばれ、面接です。
立場を聞かれ、今年とそれが変更ないことを確認されました。
妻は特に何も聞かれず、5分もかからずに終了しました。
受け取りは翌日の14:15に、と引換券をもらい、帰宅しました。
所要約2時間。

【受け取り】
翌日、14:00くらいに同じ場所に向かうと、既に長蛇の列。
ただ、受け取り自体は前日と同じ入り口を入ったすぐのところで
簡単に渡されるだけなので、どれほど待たずに受け取れました。
引換券があれば、家族の分もまとめて受け取れます。
Security checkもないので、荷物は特に問題ありません。
I-94が付いたままだったので、係りの人に尋ね、自分で取り外して
その方に渡してきました。

【入国】
陸路(バス)で入国しました。
Vancouver→Seattle行きのQuick shuttleというバスを利用しましたが、
国境付近で1時間以上待たされました。
バスの時刻表ではそこまでかからないはずだったので、その日が
長かったのかもしれませんが、その後の予定を入れられる場合は
ご注意ください。
乗車していたバスの順番が来たので、一旦全ての荷物を持って
下車し、入国審査のための建屋に入りました。
旅行などで通過する方(緑の入国カード)が先に対応されるため、
中で30分ほど待ちました。
窓口に呼ばれて指紋、顔写真を採られ、DS-2019、パスポートを提出。
在住住所を聞かれ、立場を確認された後、入国税を支払いました。
私たちの前に呼ばれた人は、かなりしつこく質問をされていたので、
割とすんなり通過できてラッキーでした。
後は荷物をSecurityに通して終了(荷物係りの方が日本語を少し話せて、
笑顔で送り出してくれました)。

【追記】
どなたかの情報にもありましたが、Security checkのところ以外、
領事館の係りの人は感じの良い方が多かったです。
また、直接関係ありませんが、Vancouver滞在中に寄ったおかだ寿司が
美味しく、久しぶりの日本食に出会えた感じで嬉しかったので、
記載しておきます。
(2008/6/10(火)13:03)
MTカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
2アメリカ・ニューヨーク州にある大学でポスドクをしている者です。
5/5(月)にオタワのアメリカ大使館で、友人と共にJ-1ビザの更新をしてきました。

ビザ面接の予約は6週間前の面接予約可能開始日の朝に行ったため、どの時間帯でも選べました。
ただし、月曜日の午前9時を予約してしまったため、Application feeの銀行支払が当日では間に合わないことになり(かつ、Scotia Bankの支店が住んでいる町の近くにない)、銀行の開いている金曜日からカナダに入ることになってしまいました。
月曜の朝一を予約される方は注意が必要です。

【必要書類】
・面接予約表
・6ヶ月以上有効なパスポート
・DS156+顔写真
・DS157
・DS158
・DS2019(新しいものに加え、過去に発行されたもの全て)
・Department事務所に書いてもらった証明書(雇用期間、給与額、署名入り)
・VISA application fee 証明書(Scotia Bank振込み用紙)
以下は、用意していったものの不要でした。
・SEVIS fee 証明書、・CV、・日本の残高証明、・日本のカード明細、・アメリカの給与明細

なお、顔写真はデジカメ撮影+ホームプリンターで打ち出し、DS157はPDF上の入力ではスペースが足りず、一度Pohtoshopにファイル変更してPhotoshop上で文字入力しましたが、いずれも問題ありませんでした。
また、DS156は、1ヵ所打ち間違えに当日気づきましたが、書類提出の際にその旨を伝えたら、その場で係員が訂正してくれました。

【アメリカ出国、カナダ入国】
カナダには車で行き、ナイアガラフォールズの国境で出入国しました。
アメリカ出国の手続きは特になく、I-94(入国カード)もパスポートにつけたまま出国。
カナダ入国の際にVISAの更新のための入国だと言うと、建物内に通されパスポート、DS2019などをチェックされましたが、すぐに入国できました。

【面接当日】
大使館に指定時間の40分ほど前に行くと、15分前までは入れないと言われ、近くのCafeで時間を潰してました。
15分前に行くと、入口外に既に15人ほど列ができており、係員が面接予約表をチェックして一人ずつ建物内に誘導していました。
建物入口は狭く、常時10人くらいしか入るスペースはありません。荷物検査に2人ずつ呼ばれ、X線、ボディーチェックを受けました。
なお、携帯、カメラ等は車に置いてきましたが、財布、鍵、腕時計、暇つぶし用の新聞は持ち込み可能でした。、
荷物検査終了までの所要時間30分以上。

荷物検査後、書類のチェックがありました。
前述のDS156の訂正はここで行われました。なお、Department事務所に書いてもらった証明書はここでは不要でした。
書類チェック後、待合室に通されました。
待合室は比較的狭く、早い時間帯の面接予約の人を含め、既に40人くらいが待っていました。
窓口は計6ヶ所(書類受付1ヵ所、指紋採取2ヵ所、面接3ヵ所)。
待合室に入り、すぐに書類一式を窓口に提出、15分ほど待たされて、指紋採取に呼ばれました。
指紋採取後、さらに45分以上待たされて、面接に呼ばれました。
質問事項は、カナダでのStatus(アメリカ居住の私の場合はVisitor)、渡米前の前職、アメリカでのStatus、仕事内容、これまでのアメリカ滞在期間、今後の滞在予定期間でした。
この質問の最中に、Department事務所に書いてもらった証明書を提出しました(返却はされず)。
質問は5分程度で終わり、パスポート・ビザの返却日時を書いた引き換え用紙をその場でもらいました。
私の場合は、翌日の午後3時〜3時半の間でした。用紙を見ると、返却は常にその時間帯のようです。
面接後は、すぐに大使館から出れました。
Total所要時間は約2時間。

【パスポート・ビザ受け取り】
翌日、指定時間の3時に大使館前に行くと、既に30人以上の列ができていました。
ただし、受け取りは入口外で行われるため(荷物検査もなし)、数分で受け取れました。
DS2019は1年しか有効でないにもかかわらず、ビザの有効期限は5年でした。係員にこの点を尋ねたものの、問題ないとのことでした。
また古いI-94(入国カード)がパスポートに付いたままであったため、その点も確認すると、係員はその場でパスポートから切り離してくれました。

【カナダ出国、アメリカ入国】
オンタリオ湖東のサウザンアイランドの国境で出入国しました。
カナダ出国審査は特になく、アメリカ入国の際は、建物内に通されました。
入国税($12)を支払い、指紋採取後、新しいI-94が作成され、パスポートに入国スタンプが押され、無事入国しました。

全体として、大きなトラブルもなく、日数もかからずにスムーズにビザの更新ができました。(2008/6/4(水)11:59)
Yusuke大阪-面接
Jビザ(初回)
35月21日10時で予約して面接に行って来ました。私の場合、留学が決まったのが4月25日で、そこからDS2019を申請。DS2019がとどいたのが5月19日でした。SEVISの支払いは3営業日前までと書いてあったのですが、SEVIS支払い時にDS2019に書いてある数字が必要だったので5月19日に支払いましたが何も文句は言われませんでした。

面接当日は9時過ぎに着くと、すでに9時半予約と思われる方が15人程並んでいました。どうせ10時まで入れないからと思い、近くの喫茶店で時間をつぶし再度9時45分頃にいくと、並んでる人は1人だけになっていて、すぐに警備員に呼ばれ入館できました。

入館後3階で日本人に書類チェックを受けました。この時20人程並んでいて少し(20分から30分程度)待ちました。提出書類はDS2019, DS-156、DS-157、DS-158、SEVIS支払い書、面接予約確認書、エクスパック500、パスポートです。DS2019に給与額が明記されていたので財務証明は持っていきませんでした。
写真と申請費用の領収書は指定通りDS2019に貼って行きました。
書類チェックでは唯一、給与の支払先はどういった機関なのか?アメリカの国の機関か?と聞かれましたが、わからないと答えたので少し時間をくいましたが大丈夫でした。

領事館との面接は最初日本語で名前を呼ばれ、指紋をとられた後は、英語で、向こうでの研究は何をするのか?medical centerって事は患者さんを治すの?と2つの質問を笑顔でされて終了です。領事館を出たのは10時30分頃でした。2日後の5月23日18時30分エクスパック500の投函を確認、翌日自宅に届きました。(2008/5/30(金)1:01)
大学院生カナダ領事館-面接
その他
15月20日にオタワの米国大使館にて、自分のF-1および妻のF-2ビザの更新をしてきました。

予約はカナダ大使館のウェブサイトから行いましたが、繁忙期のためかしばらく空きが見つからず、まめにチェックをしていたところ、平日の深夜0-2時(EST)頃にまとめて空きが出て、ようやく予約ができました。本来はトロントの方が近かったのですが、なかなか空きが出ないので諦めました。

ミシガン州からオンタリオ州のサーニア(Sarnia)に車でカナダに入国したのですが、審査官に「ビザの更新に行く」と伝えてビザのアポイントメントレターを見せたところ、「ビザが下りる保証はあるのか」としつこく聞かれ、「100%の保証はない」と答えざるを得なかったために、しばらく揉めました(「却下されたらどうするのか」という質問なら、まだ答えようがあるのですが)。10分ほど審査官二人が奥の部屋で相談をした後、結局は1週間の滞在許可がおりましたが、これからカナダに面接に行く方は、カナダへの入国を確実にするために、事前に当局に確認をするなど準備を万全にして行かれた方が良いと思います。

ビザの面接自体は、アポイントレターに書かれた書類以外の書類を要求されることも無く無事に終了しました。本国とのtieを示す書類も、I-20取得の際に用意した銀行の残高証明書以外には何も必要ありませんでした。午前10時30分の予約でしたが、待ち時間1時間強で面接が終わり、翌日の午後3時にビザが発行されました。I-20は2年間の延長でしたが、ビザは5年間下りました。

大使館には、電気製品(携帯、電子辞書、車のキーについているリモコン等)は持ち込めませんが、車のキーやアナログの時計は問題ないようです。また、2歳の子供(ビザは申請せず)を連れて行きましたが、特に身分証などは要求されませんでした。子供のおむつなどはZiplocなどの透明の袋に入れれば大丈夫のようです。またバックの持ち込みは不可ですが書類を入れるための封筒は大丈夫でした。また、ビザの受け取りは大使館の外で行われるため、持ち物を気にする必要はないようです。なお、大使館近くのClarence Street沿いには駐車場が結構あり、駐車は問題ありませんでした。

(2008/5/25(日)11:50)
猫舌レオ東京-面接
Jビザ(初回)
1こんばんは。こちらの書き込みがとても参考になりましたので、私の場合について書き込ませて頂きます。

昨日9:45の予約で面接に行きました。みなさんの体験談を参考にして、早過ぎないであろう、45分前に大使館前に到着するようにしました。着くと数人が並んでいて、食べ物の提出と持っている電子機器を出す様に言われました。前の方はパン、ガム、ジュースなどを持参されていたようで、「他にもあるのか」とかなりしつこく聞かれていましたが、私は何も持参しなかったので、食べ物はありません、と答えて、携帯電話を見せました。それから、「入って下さい」と言われながら入館検査を受ける小屋(?)に入り、飛行機に乗る時の様に、手荷物を検査台に乗せ、自分自身はゲートの下をくぐります。時計やアクセサリーを外す様にうるさく言われるかと思いましたが、何も言われませんでした。小銭類などは先に出しておいた方がいいと思います(この辺りは飛行機に乗る時と同じだと思います)。それが終わると、電子機器を預ける様に言われますので、小さいかごに携帯を入れて渡し、引き換え様の番号札を受け取り、小屋の外へ出ます。

小屋の外へ出ると、案内係(?)女性がいて、「ビザですか?」とすぐに聞かれたので「はい」と答えると、「一番左側の扉から進んで下さい」と言われました。ドアを通ると、係の方が2名いるので、クリアファイルに入った申請書類一式を渡します。書類が正しいか、順番は合っているか、を確認している様でした。みなさんも書かれてますが、私も古いパスポートについては「有効なビザがついてますか?」と聞かれ、「いいえ」と答えるとその場で返されました。

チェック済みの一式を返却してもらうと、そこから更に奥に進みます。待ち合い用の椅子が並ぶ奥がカウンターになっていました。カウンター左奥から1番、右端が10番でした。1番に申請書類を提出し、2-4で指紋採取、5-10で非移民ビザ面接、となっていたと記憶しています。面接は、また別の場所に移動するのかと思っていましたので、驚きました。

1番に書類を出したら、2-4のいずれかで指紋採取のために呼ばれます。予定より早く行ったためか、私の場合は10分くらいしか待たなかったような気がします。結構わさわさした雰囲気ですので、ゆっくり本を読んで待つような気分にはなれませんでした。自分の番が呼ばれるのを聞き漏らさない様に、結構神経を使いました。「○さま、2ばんまどぐち」みたいな感じで呼ばれます。呼ばれると、左手、右手、両手の親指、の順で指紋を採ります。それが終わったらまた椅子に座って、面接に呼ばれるのを待ちます。

私の場合、指紋採取から面接までは、これもまた10分程度しか待たなかったような気がします。すぐに呼ばれて、"Hi, how are you?" "Fine thank you, and you?" "I'm ok..."という挨拶の後 "What are you going to do?"と聞かれ、それに答えましたが、面接官はそれを聞きながら書類に書き込んでスタンプを押して、私が答え終わった後に大学名を鸚鵡返しして、"Ok"と言って、紙を渡されて、終わりでした。念のため、"How long will it take?"と聞くと、"One week"と言われました。
拍子抜けするほど、あっさりした面接でした。書類を詳しく読んでいる、という感じでもない様に思いましたが、きっとベテランで、ものすごい速さで読んでしまっているのかもしれません?意地悪をするためにあれこれ聞く、という雰囲気ではありませんでした。ただ、これもきっと面接官によって違うのだとは思います。私の前の回に面接をしていた人は、かなり長くしゃべっていた様でしたし(話の内容から、お医者様は結構詳しく聞かれている感じでした。名前が呼ばれてすぐ分かる様に、一番前の席に座っていたので、他の方の面接の様子が何となく聞こえてきました)。1つの部屋で色々な事が同時に起きているので、周りの音もありますし、はきはきと話すのが一番だと思います。落ち着いて堂々と答えていれば、特に問題はないと思いました。

そして、ビザは、今朝届きました!

なお、服装ですが、常識的な格好であれば全く問題ないと思います。ナイトクラブに行く様な露出の高い格好や、だらしない、不潔な格好でなければ大丈夫だと思います。ただ、私は服装で落とされるなんて、と思いましたので、スーツで行きました。普段着で着ている人は沢山いました。

代行業者を使うかどうかで悩みましたが、DS2019を出してくれる大学側とのやりとりがきちんと出来ていて、DS156等の記入に不明点があれば解決出来る様にさえしていれば、私がやった様に自分で全て用意するので十分大丈夫だと思います。

思い出せる範囲で書きましたが、少しでもお役に立てましたら幸いです。

(2008/5/22(木)19:38)
ぶるる東京-面接
Hビザ(更新)
65月15日にH1B2回目の更新に行って来ました。大使館での手順は皆さんがおっしゃっている通りです。セキュリティに30分並びました。食べ物も持ち込んではいけないと、飴やガムまで携帯と一緒に預けさせられました。
以前(3年前)は並んでいる間に係員が回ってきて書類回収されましたが、今回は並んでる途中に机があって、DS-156で特に間違いやすい記入例などが赤字で示してあり、ペンも置いてあってそこで書き直せるようになっていました。私はサインするのを忘れていたので、そこで記入することができました。それから、振込み用紙はクリップで留めていたのですが、それもテープで貼るようにと指示があり、その場に用意されていたセロテープで貼り付けました。その後約30分並び、カウンターで提出書類のチェックがあります。私はHome Addressの所にアメリカの住所を書いたのですが、日本で連絡できる住所と電話番号も書き足すようにと指示されました。
ここを過ぎると中に入って書類の提出です。一旦提出した後提出窓口に呼び出され、I-797の他にI-129も必要だと言われました。大使館サイトにはI-129は該当者のみとなっており、特に詳細が書かれていなかったし、弁護士が準備した書類パケットの中にも入ってなかったので必要ないと思っていた為大変あせりました。念のため持参していたI-129の下書き(!弁護士がサインする前のもの)と承認されたLCAのコピーを提出しました。これではダメだ!とスタンプを発行してもらえないのでは・・・と心配でしたが、その後無事面接に呼ばれました。H1Bの方、I-129もお忘れなく!
面接では(英語)「アメリカで働くのか」「勤務先は○○研究所で間違いないか」「職業はChemistなのか」等々一方的に聞かれ、私はYesと言うだけ。でも、最後に「Do you make bombs?」と聞かれ、冗談だと思ってアハハーと笑ってしまったのですが、面接官(かなり若い男性)は真面目だったらしくギロっ睨まれ、慌てて「No!」と言ったのですが・・・ちょっとあせりました。最後にビザスタンプは問題なく発行されます、1週間で届きますと言われ、実際約1週間で届きました。以前は最後に渡される紙にエクスパックのトラッキングNo.を貼ってくれたのですが、今はやってくれないようなので、事前に書き留めておくと良いと思います。長くなりましたが、どなたかの参考になれば・・・(2008/5/22(木)10:31)
Hiroki大阪-面接
Jビザ(初回)
32008 5/7連休明けに面接に行ってきました。提出した物はパスポート、DS-156,157(16−45歳の男性と書いてあったので家内の分は出しませんでした。),158 ,DS-2019,カラー写真,SEVISの領収書、PAY-easyのVISA費用。学位取得証明書,expack, クリアーファイル、財政証明書です。諸先輩方が書かれておられたとおり、expack、クリアーファイルは夫婦で1つでよかったです。私は一昨日大学院を修了したため成績証明書が必要であった(とHPには書いてあります)はずなのですが、大学院に成績証明書というものが存在しているということを理解しておらず学位取得証明書と間違え、気づかずに出したのですが、とくにつっこまれたり何か言われることは有りませんでした。財政証明書は米国から給料がでるため提出物に入っていなかったのですが、一応取り寄せたので付けておきました。研究留学は科学プログラムに入るのでCV, apointment letter, が必要とどなたか書かれてみえたのですが私は提出しませんでしたが、特に何も言われませんでした。(理由は正式なappointment letterを持っていなかったため中途半端に出してappointment letter を出せといわれると困るので)DS-156について面接前日に本当はnone と書かねばならない場所(旧姓の項)が空白になっているのを見つけたのですが書き直すとバーコードが変わってしまうため指摘されたら書けばいいやと思い空白のまま出したのですがそれも問題ありませんでした。私は20年前にJ2で米国に住んでいたことがあったため念のため(最近10年以内だけではなく)パスポートをすべて持って行ったのですが、その、20年前のパスポートは返却されずチェックされましたため私と同じような方は持って行かれることをおすすめします。

面接はすべての方がフレンドリーでした。9時予約で余裕を持って8時20分頃に領事館についたのですが警備員のような方が名前をチェックして予約時間前にもかかわらずどうぞーと中に通されました。セキュリティチェックを受けて3階で受付をすませ(ここで必要書類をチェックされます。私はDS-2019のサインが1カ所抜けていたのでサインをしました。)2階の面接会場に行きました。面接会場は大学時代の面接を想像したのですが、映画館のチケット売り場のような感じです。4つブースがあり、面接官が質問します。質問内容は簡素で、コンニチハ。いつから出発するのか?何をしに行くのか(研究)?アメリカに何回くらい行ったことがあるか?すべて観光か?給料はどこから出るのか?(どなたかが書かれていたように大学と答えました。)、帰ってきたらどうするつもりか?(研究所で働くか、病院に勤めるかのどちらかだと思うと答えました。)質問はすべて日本語で拍子抜けしました。家内には渡米回数以外は質問はありませんでした。最後1週間以内にVISAがきます。ガンバッテクダサイ。で終わりました。所要時間は私の場合、多めに見積もって50分でした。(2008/5/9(金)23:38)
enrique大阪-面接
その他
208年4月17日大阪にて面接、申請をしました。Eビザの更新です。
朝8時半の面接時間を予約。
当日は雨が降っていたので、8時前に到着したら一番乗りでした。
警備の方々はとても親切で丁寧に説明、確認をしてくれます(クリアファイルに入った書類の並べ方、面接の予約評の確認など)
その後入場までに大体10名から15名が列を作って並びました。
9時からの面接時間を予約している人もいましたが、混雑していないとの事なので、8時20分頃から随時入場を開始しました。(勿論面接予約時間の順序で入場させてくれます)
入場時は、他の皆さんおっしゃっているように空港でのセキュリティチェックのような金属探知機を通り、携帯電話などは預けます。USBの記憶媒体や電池なども対象になり、置いていきました。その後バッチをもらい、エレベーターに乗って3Fか4Fまで移動します。
その階は申請書類の受付・確認窓口で、クリアファイルに入った申請書類をチェックします。Eビザの人は専用窓口があり、そこに並びます。このあたりから早いもの順になるので、面接予約時間は余り関係がなくなるようでした。
窓口では、かなり細かい質問(職歴、過去の経験、前回申請の書類など)を聞かれます。
弁護士のほうで、かなり分厚い書類を用意したのですが(会社案内、過去の業績など)、窓口を通らないので、決算書だけ追加で提出しました。(窓口はガラス張りになっていて、下側だけ書類を通す隙間が空いています。その高さは5-10センチくらいでしょうか)
また、書類が複数ページに渡っているのでクリップで留めていきましたが全て外されました。

書類の確認が終わり、問題がなければ下の階(3階だったかな)へ移動するように言われます。その階が面接をする場所です。
書類の確認が終わった順番で並ぶので、予約時間は関係なくなります。
銀行のATMの順番を待つような形式で順番を待ちます。
面接窓口は全部で5-6個ありますが、当日は空いていたせいか、窓口は2つしか開いていませんでした。
順番が来ると、ピンポンという呼び音が鳴って呼び出されます。
私たちの順番が来るまで20-30分ほど待ちました。
待ち時間が長いので本などを持ち込むようにということも言われていますが、立って待っていましたし、整理券が配られるわけでもないので本を読むことも難しいと思います。私たちは夫婦での申請でしたので、二人で話をして時間をつぶせましたが・・・。
面白いのは全員日本人というわけではなく、日本在住の他の国の人たちも申請に来ていました。

面接の順番が近づくと、面接の窓口が近くなるので、面接を受けている人の会話が聞こえます。直前の人が却下されていたので緊張感が高まりました。

実際に面接が始まると、最初に書類を提出。日本語で面接が始まりましたが、更新だと分かると英語になり(他の人の会話を聞いていると最初に日本語か英語かどちらがいいか聞かれていました)、社員の人数、本社の規模、何をやっているのかなど聞かれました。全部で時間にして5分ほどでした。
そして、最後に一週間以内にビザが届きますといわれ、一枚の紙を渡されます(Dear Applicantではじまる、許可が下りたが、発給まで時間がかかる、という紙です)。そこでビザの許可が下りたと分かりました。実際には、2日後に届きました。

申請するまで様々な心配をしましたが、割と簡単に許可が下りました。
時期も良かったのか混雑してなかったのも幸です。

このサイトにはお世話になったので、他の申請者の皆さんにお役に立てたらと思います。



(2008/5/9(金)6:01)
jun東京-面接
Jビザ(初回)
2「ビザは1週間で届きマース」とカタコトの日本語で面接の際に言われましたが、2日後には到着しました。(2008/5/8(木)6:16)
マス東京-面接
Jビザ(初回)
2水曜日に面接に行って金曜日に届きました.
面接では,〜〜を研究しにいくの?国かどこかからお金もらっているの?
の2つで終わりました.やはりドクターの称号があると信用もあるのでしょうか.(2008/5/7(水)20:56)
aorsi東京-面接
Jビザ(初回)
3採用決定が12月下旬。5月中旬からのprogram startでDS-2019の到着は3月下旬でした。しかし記載内容に初歩的ミスを発見しすぐに送り直してもらいました。
家族全員(同時渡米)のDS156、自分のDS157、夫婦のDS158を記入。googleで「DS〜、記入例」などとして見つけたサンプルを参考に書き、特に当日修正無しでした。私は財政証明と"Conference Questionnaire" は無くても平気でした。
申請書類の記載等でMacに対応してないような警告が何カ所か出た記憶がありますが、
OS10.5&Safariでトラブルなく完成できました。
Visa Wait Timesで2日と提示されているものの、予約画面に入ってみると、2日後以降いつでも空いているわけでは無く既に埋まっている日もありました。
10:30予約で10:20に到着。子供の写真は写真屋さんで済ませてあったものの、夫婦分の写真は大使館近所で簡単に済ませようと横着していた所、溜池山王駅から地下通路を使ったためか写真屋がみつからないまま到着してしまいました。周囲を警戒する警察官の何人かに聞いて、ようやく歩いて5分程の霞ヶ関ビルに写真屋があることがわかり、そこで2000円弱/1人、10分程で作成し、汗かきながら10:45着でした。幸い特に遅刻をとがめられませんでした。あとで、DS158の存在に気づかなかった人が、中で書いていたこともあわせて考えると、、、ある意味おおらかなようです?
受付で面接に連れてこなかった子供の書類も一緒に出しました。
受付を越えて中に入ってみるとそこにスピード写真の機械が置いてあり、数分ごとに取り直しを命じられた人達が、撮影をしていました。写真無しで受付を越えられるかは不詳です。
面接は夫婦そろって2分程日本語で受けて、激励の言葉くらいで終わりました。
EXPACK500は家族で一つで大丈夫でした。
外に出たのは11:40でした。(2008/5/2(金)22:42)
ぺい大阪-面接
Jビザ(初回)
44月24日(木)に面接を受けてきました。当日、面接予約表を忘れていきました(忘れたというわけではないのですが、一度面接の日程を変更しており、変更前のプリントアウトした紙をもって行ってしまった・・・。気をつけて下さい。)。しかし入り口の警備員もどきの人に申告すると、名前一覧表みたいなのでcheckした後、黄色の丸いシールを服に貼り付けられて、それでOKでした。「退館するまではがさないで下さい」とに言われました。肩に黄色シールを貼ったイタイ子でした。

書類ですがDS157やDS2019にもサインする場所があるので気をつけて下さい。見落としており、3階の受付のおばさ・・・お姉さんに「はい、サイン!」とやや怒り気味に言われました。受付のお姉さんに「アメリカのどこいくの?」「何の研究するん?」「帰ってきても職があるの?」などと聴かれて一瞬これが面接か?と勘違いしましたが、面接は2階です。

面接ですが、指紋を撮り終わるところまでは日本語でしたが、それ以降は英語で聴かれました。行く場所、給料の出所、研究内容、行く期間の4つの質問をされました。5分とかかっていません。

10:00からの予約で早くつきましたが、問題なく早く入館できました。
入館から退館まで40分くらいでした。

VISAは土日をはさんで月曜日に着きました。


(2008/5/2(金)18:07)
Hiro大阪-面接
Jビザ(初回)
41月下旬に,ウェブから面接の予約をしました。2月でした。

それほど混んではなくて,列に並んで10-20分くらい待って書類チェックを受けました。それから上の階の面接へ行かされました。

面接といっても,立ったまま,透明のウィンドウ越しの面接です。挨拶をして書類を渡したら,何やらコンピューターに入力して,指紋を採られて顔写真を撮られて,今の職業と,アメリカの滞在期間を聞かれて,終わりました。あっという間です。J-2ビザの申請をした妻は何も言葉を発しないままでした。

ちなみに,当日の面接官は3人くらいいましたが,日本語をしゃべれる人がいて,その人は日本語で質問していました。

面接を金曜日に受けて,翌週の火曜日には書類が届きましたよ。

と言う訳でトラブルが一切ありませんでした。

(2008/4/28(月)7:00)
EM東京-面接
Jビザ(更新)
6初回のビザが一年間しか有効でなく2008年3月末に切れること、帰国予定があったことから、更新してきました(2008年2月29日面接、3月6日着)。書類は個人で準備しました。給料は更新前も更新後も大学から出ています。初回のビザは2 year rule適用となってしまっていたのですが、今回は適用になりませんでした。以下に詳細を書きます。

初回の取得の際、面接で「給料はどこから」と聞かれた際に[本来なら大学からと答えるべきところを]血迷って「ボスから」と答えてしまい、「ボスの給料はどこから出てるんだ」とさらに聞かれ「NIH grantから」と答えたところ、2 year rule適用になってしまいました。DS-2019には大学がスポンサーであると明記されているのですが、面接官は見ていなかったようです。でも明らかに私のミスです。時間に余裕がなかったためそのまま渡航し、しばらくしてから大学のインターナショナルオフィスに相談したところ、advisory opinion requestを求める手紙をU.S. State Department宛てに送るように言われたので送りました。手紙には1)日本はSkills Listにのっていないこと、2) Government fundingではなく大学から給料をもらっていることを書いて、パスポートの写真のページ、ビザとI-94のあるページ、DS-2019のそれぞれのコピー、切手を貼った返信用封筒を同封しました。大学からの書類やボスからの手紙があったほうがいいかと思ったのですが、必要ないとのことだったので送りませんでした。二週間ほどで「DS-2019の情報から判断して、あなたは2 year rule適用にならない」という手紙が送られてきました。

今回のビザ更新の面接で、「給料はどこから」と聞かれて「大学から」と答えたところ、今回はすんなりと2 year rule不適用となりました。U.S. State Departmentから送られてきた手紙も一緒に持っていきましたが、面接官は少なくとも私の前ではその手紙は見ていませんでした。2 year rule適用と書かれた前回のビザをちらっと見ていましたが、問題なかったようです.

こんな基本的なミスを犯す人もそうそういないと思いますが、どうぞ気をつけてください。。。

(2008/4/26(土)10:36)
けん東京-面接
Jビザ(初回)
4月11日申請して、4月18日郵送されました。複数名同時に呼ばれて列に並び、一人当たり所要時間は3分くらい。私は研究留学ですが、夫婦でJ1,J2ビザです。質問は二人一緒で、日本語で、「ご夫婦ですか?」「はい。」で終わりました。(2008/4/24(木)10:39)
Cyco東京-面接
その他
6L1ビザです。いまアメリカでこれを書いているところです。

3/8にオンライン予約をしたところ、空いているのが3/19からでした(確か)。オンラインで調べた待ち時間は2日と出ていたのですが・・・。3/20が春分の日で休みだったのですが、米国大使館は開いているようで、都合がいいので3/20で予約しました。ちなみにこの間、3/9から一週間、家を決めるなどのためにアメリカに行ってきました。入国審査のときに少し怪しまれましたが、正直に説明したら特に問題はないようでした。

代理店に頼まず自分で書類を作成したのですが、最近渡航した日付を入れるところで、オンライン予約をした日の後に渡航するのでその分を入れるかどうかずいぶん悩みました。一度は「オンライン予約をした日(3/8)の後のことは関係なかろう」と思ってそれは入れずに予約を済ませたのですが、よく考えると「実際に申請をするのは大使館に行く日(3/20)であり、その前(3/9-16)には渡航しているのだから、やはり入れておいた方がよいだろう」と考え直しました。

ところがいったんオンラインで予約するとそれでバーコードと番号が発行されてしまうので、これをキャンセルできるのかどうか、それでもずいぶん迷いました。さらに、pdfで出来てきたファイルのバーコードが、かすれた形で出来上がっている!印刷の都合ではなくて、pdfファイル中の、もともとのバーコードが何かかすれたようになっているのです。ネットでいろいろと調べた結果、「予約そのものをいったんオンラインでキャンセルして、もう一度予約しなおせばよい」ということがわかり、なんとかもう一度予約し直しました。ここまでに5時間かかりました・・・

そういえばミドルネームや旧姓など空欄にしていたのも、あとで「NONEと入れること」という記述に気付き、もう一度さらに入れ直したりもしたな・・・

結論としてはこれらの処置で正しかったようで、実際の申請では問題ありませんでした(とはいえ、L1ビザの申請は本国側でI-797Bとしていったん受理されているので、あまり出先の日本大使館でうるさく言わないのかもしれませんが)。面接は妻と一緒でしたが、「×××社で働くのか?」「はい」「OK、何も問題なしだよ、ただネットワーク(か何か)の調子が悪くてUS本国との確認がとれないので今日は発行できないけど、二日で発行できると思うから」以上のやりとり(英語)で終わりでした。妻は一言も発する必要はありませんでした。申請書類に一緒に入れていた、雇用証明とI-797Bのオリジナルは言ったらその場で返してくれました。

問題はこの後。面接官の言葉を信じて、3/22(土)、遅くても3/24(月)には届くかと思って待っていたのですが、全然こない。失敗したのが、Expack500の番号をメモしておかなかったことで、あの番号はシールごとくれるのかと思ったらくれないんですね。ウェブでトレースすることもできず、そしてその状態で引越し屋はやってくるし、ビザがないと税関で余計にとられるなどと脅され、渡米の飛行機のキャンセルのリミットなど様々なことに気を巡らせながら、結局ビザが届いたのは3/26(水)の11:00頃でした。他の方の話をきくとこんなもののようで、後で考えれば、もっと日数は余裕をみて計画しておくべきだったと思います。しかし届くまではかなり焦った・・・





(2008/4/10(木)10:20)

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